はじめまして！
「やしまる」と申します．
好きなことは山登り，サイクリング，筋トレ，格闘技，スノーボード
苦手なことは 英 語
現在地方国公立大学の大学院１年生に所属している２２歳です ＼^o^／
このブログでは，僕が2017年の夏から挑戦する「夢をつなぐ！南北アメリカ自転車縦断」について，日々の記録を書き記したいと考えています！
ブログ執筆経験はないのでグダグダですが，，，，，
「夢を繋ぐ！南北アメリカ自転車縦断」について
この企画は主に２つの「繋ぐ」プロジェクトに分かれます．
- 可能性を繋ぐ：「自転車」をメインの移動手段として，カナダのエドモントンからアルゼンチンのウシュアイアを目指す．
- 人々を繋ぐ ：道中で出会った人々とコミュニケーションをとり，その人の「夢」について尋ね，発信していく．
１．自転車で南北アメリカ縦断とは？
自転車に着替え，テント，シュラフ，食料などなどを乗せて，カナディアンロッキー，バンクーバー，アメリカ西海岸，バハカリフォルニア半島，マチュピチュ，ウユニ塩湖，宝石の道，パタゴニア，アウストラル街道，，，，，，の数々の絶景を回ります．
なぜ自転車かといわれると，，，，，，，，，，，，理由は様々ありますが，一つあるのが達成感の違いです．
マラソンや登山もそうですが，やはり自分の力を使って何かを達成するというのは一番辛く，そしてやりがいがあると感じています．
自転車に乗り始めたきっかけは，ノリで初めて友達と自転車で山梨まで行き，富士山に登った時でしたが，あの時の感動が忘れられず，それ以来自転車でのキャンプツーリングにのめりこむようになりました．
平日は学校とバイトとサークル，週末は自転車に荷物を積んで日本各地を回り始め，
大学３年の夏には自転車日本縦断，大学４年の夏には初の海外ツーリングとなるバリ島一周を果たし，自分の足で絶景にたどり着くことの素晴らしさに気づきました．
あと走った後に飲むビールの美味さも格別
山奥や海沿い，森の中や深い谷，晴れの日も雨の日も走り，そこで会った人々との出会いや，思いがけないアクシデント，それを乗り越えた時や，驚くほどきれいな景色など，，，，，，
自転車でしか味わえない感動は数多くありました．
今回の旅は今までとは「距離」も「気候」も「言葉」も何もかも違う状況です．
だからこそ，この旅で自分の可能性を更に広げられると考えています！
「可能性を繋ぐ」とは自分自身を信じ，この南北縦断をやりきることを目指しています．
２．「人々を繋ぐ」とは
この企画では，自転車で走ることともう一つ，「夢」を尋ねることをコンセプトとします．
なぜ「夢」を尋ねるか，といいますと
自転車旅について世間にＰＲしていきたいからです．
日本ではそもそもチャリで旅行する人が圧倒的に少ないと思いますし，
一般的に世界を旅する人の中でも自転車はかなり少数派だと思います．
あと，自転車旅をしていてよく言われるのが，「自転車で一人旅って寂しくないの？」です．
実は，あまり寂しくないです．
というか，自転車で旅をしているとめちゃくちゃ話しかけられます．
コンビニ寄った時，地元のグルメを堪能している時，観光地についたときなどなど，，
日本縦断したときは，一日に何本もジュースやアイスをいただいたり，今日うち泊まっていきなよ！と言ってくれる人も大勢いました．
今回はそんな自転車旅の「コミュニケーション性」にも着目して，
- 初対面でも聞きやすく，盛り上がりやすい話題である．
- 自分とは全く異なる環境の人がどんな考えを持っているか知りたい．
- 共有することによって，より大きな目標に挑戦できるようになる．
という観点から，出会った人々に「夢」を尋ねていこう！と考えました．
まあ，僕が単純に面白そうだと思った事が決め手なんですけどね． )^o^(
目標は，１０００人です！！
一日平均すると５人くらい，，，，，，，，，，できるかなぁ，，
一般的には自転車＝１人，というイメージが強いですが，それを覆すべく，
出会った人々に「夢」を尋ね，発信していくことで僕は自転車旅の「コミュニケーション性」をＰＲしていきたいです！！
そうやって「夢」を発信することで世界中の「人々を繋ぐ」ことができたら良いなぁと思い，この企画に至りました．
英語もまだろくに話せず，最近は研究に忙しくあまり外を走れていない状況ですが，
大きな目標を一つ置くことで，自分を高めていきたいです．
このブログやＳＮＳを読んでもらって，「私も自転車で旅してみたいなぁ」や「世界を旅してみたい」と思ってもらえたら嬉しいです．そう感じてもらえるよう書きます！！
こんな長い長い文章読んでいただき，ありがとうございましたー ＼(^o^)／!!
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