『トイレはどこですか?』だけすごく流暢に話せるようになりました。こんばんわやしまるです。これでトイレ事情は大丈夫そう。
ちなみに
メキシコのトイレについて
驚くことに、トイレの大のほうにトイレットペーパーが付いていません。これは、トイレの紙くらい自分で用意しろという暗黙の了解らしく、メキシコではどこでもトイレの紙が一個から売っています。紙も神もいないです。大した後僕のように『あれ!?トイレの紙がない!?あれ!?』とならないよう要注意!!
病院の部屋で二泊過ごし、wifiのもとでこれからのルートを決め…ようとしてたら気づいたらYouTube見て終わってました。なんてこった!
warmshowersのホストのロバートさんは漢方を主に扱うお医者さんかつ自転車乗りで、日本でも東京ー京都間を一ヶ月旅したことがあるらしい。今は医者で忙しく、長期の休みを取るのが難しいので、逆に自転車旅人を泊めて話をすることに専念してるらしい。
夢は『世界中を自転車で回る事と冒険話をシェアする事!』
海鮮料理屋に連れてってくれたり、色々気をきかせてくれたりでメキシコ入った時に受けた衝撃が段々と引いてきたのがわかります。病院のスタッフ達も優しくてめちゃ楽しかったです!
メキシコ入って、ロバートさんに泊めてもらって良かったなぁ。ありがとう!!
そして同じメキシコでも半島を行く僕と本島を行くゆうすけさんはルートが別。のでここでお別れ。あぁ寂しいなぁぁあぁ
日本語で話せるのもそうだけど、ドキドキのメキシコ入国を一緒にできてよかったです。メキシコシティでサルー🍻できるのを楽しみにしています!
一人になると寂しさを感じるけど、自転車で走ってるとそうでもなくなります。今まで散々ひとりだったし、車から声をかけられたり、応援のクラクションを鳴らされる回数も格段に増えました。やっぱメキシコ人面白い!
街を抜けると、もう何もなくなり、地平線までずっと砂漠が広がります。
バハカリフォルニアは砂漠と海が綺麗な長さ1500kmほどの半島。ちょうど日本の本州がすっぽりはまる大きさです。とても長い。
すげーひろいなーって思いながらよそ見して走ってたら、でっかい釘を踏み抜いてパンクしました。。
でも驚くことに、期待の新人、スライム入りのチューブ君が自動でパンクを直してくれました!!
15分くらい待ってたら勝手にブシュブシュして気づいたら直ってました!これ案外使えるかもしれない。
どんな出会いと景色が待ってるか、ワクワクしながら今日は野宿。砂漠地帯ですか低い木ははえてるので場所を探すのはそんなに難しくありません。
走行距離100キロ
合計距離6715キロ