旅とカメラと自転車と 

大学院生のゆるゆる冒険記録

day.116 慣れほど怖いものはない

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気づいてしまった。

本土に来てから一回も野宿していない…!

こんばんはやしまるです!

多分もうベッドじゃないと寝れない気がする。

 
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この日は数日ぶりに雨が降らない朝でした。

サカテカスには4日も滞在してしまったので、そろそろ脱出したい!

 

朝ごはんには、定番のフルーツサラダとケサディアを頂きました。

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朝からスイカって日本じゃなかなかないですよね〜それにパパイヤにパイナップル、ナッツを一杯盛って、最後に蜂蜜をかける!これが不味いわけがない!(`ω´ )

やっぱり絶品でした。

 

ご飯を食べ終わった後、少し話をしました。

フランシスコさんがwarmshowersのホストを始めたのは2年前。家の前でとあるサイクリストが震えながら夜を越そうとしているのを見かけ、家に招いたのが初まりだそうです。

自身も自転車を8台くらい持っており、長期の自転車旅をしたことはないけど、自転車乗りを支えられたらと思ってホストに登録したそう。

 

僕も、ある日本人サイクリストに聞いてここを訪ねてみたんですが、本当にご飯やら部屋やら何から何までお世話になって、本当に出発したくなかったです。笑 

特に、自身の誕生日パーティに招待してくれて、色んな人に紹介してくれたり、気にかけてくれたりしたのはとても嬉しかったし、周り全員スペイン語だったので助かりました。

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フランシスコさんの夢は、

『自転車を通じて多くの人々と人生の楽しさを分かち合うこと。それと、健康であり続けること。夢を成し遂げるためには、健康であることが一番大切だから!』

と書いてくれました。

 

僕も、目の調子が悪くなってから改めて健康に気を使うようになりました。

夢に向かって一直線に進むのも良いんですが、見失っていけないものもあるんですよね。

 
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出発する時も、『雨降って来たらまた泊まってもいいよ』と言ってくれ、もうここに住みたいレベルなんですが泣く泣く出発。

3日間、ありがとうございましたー!

Muchas gracias !!

 

そしてほぼ5日ぶりに自転車に乗る。

風も向かい風だし、脚は鈍ってるけどやっぱり自転車は良いなぁ。

 
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風を感じて、空気の匂いをかいで、空を眺めて。行く道も、止まるところも全部自分次第。時間もお金にも縛られず、ただ好きなように進める。

何だかんだバックパッカーとは似てるようで正反対の旅をしているなぁと思います。

 

気づけば、にやにやしながら走っていました。

正直外から見たら只の変人ですが、自転車の楽しさをもう一度実感できたのが無性に楽しかった。

 

自転車に乗らなかったことで、もう一度自転車を好きになれたかもしれない。やっぱり慣れって怖いもので、自転車に乗るのが当たり前になってると、その面白さを忘れてしまう時があるんですよね。

そう考えると、バスを使って移動したのも、雨が降り続いて停滞したことも良かったかもしれません。

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まぁ、その後パンク二回してすぐに真顔になったんですが。これもチャリの宿命か。

 

今日は街まで着けなかったので、途中のガソスタの横で野宿。

中南米での野宿は、『人が本当に一人もいない場所』『24時間人がいてすぐに助けを呼べる場所』の二択になると思います。ガソスタは車の音がうるさいけど、治安的には安心なので精神的には良いです。

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とりあえず、また走り出しました。明日からはまた天気が回復するみたいだし。頼むぞ天気予報!

 

走行距離90キロ

合計距離8300キロ