飯とカメラとアウトドア 

家にいるとソワソワする。外に出ると家が恋しくなる。何をしていても落ち着かない、社会人のブログ。

day.137 マチュピチュから帰還

 

思っていた通り……

脚がバッキバキです。

これはヨセミテ国立公園のハーフドーム登った時ばりの筋肉痛!プロテイン飲んでひたすらぐだりたい。おはようございますやしまるです。

 

まずアグアスカリエンテス(マチュピチュ村)で利用していた施設について紹介します。

 
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ホテル

『Casa Machu Pichu Hostel 』

四人部屋ドミトリー1泊25ソル

朝ごはん付き30ソル

場所 電車の駅から徒歩1分 黄色い建物 

ホットシャワー、無料wifi、フリーカフェコーナー有り

WiFiが偶に調子悪くなるのと、トイレの便座がなかったりしますが、この街でこの価格帯でこのクオリティの宿はなかなか無いと思います。

ブッキングドットコムで予約すると、値段が高くなるので飛び込みがおススメ

 

ご飯屋

 

昼ご飯

メルカドがおすすめ。

バス停近くの階段を上がって三階に屋台広場があり、トルーチャのフライやらロモサルタードやら何でも揃っています。大体1セット8〜10ソルほど。安い、美味い、多い。

夜ご飯

中華屋がおすすめ。

詳しい場所は忘れました( ´∀`)


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大体のメニューが10〜15ソルであり、スープが付いてきます。僕は炒飯セットを12ソルで頂きました。ここの良いところは、無料のサラダバーがあることと、店のおっちゃんがめちゃくちゃ良い人ということです。何か分からないソースがあると、何でも味見させてくれました。

 

飲み屋に関しては、客引きと交渉すると安く飲むことができます。僕達はここでしか飲めないピスコサワーやコカサワー、ペルーリブレ等のカクテルをまとめて4つで35ソルで頼みましたが、恐らく25ソルくらいまで下げることができると思います。

カクテルに関してはレベルが高いです。美味しかった。温泉後だったのでふらふらに

なりましたが。

 

温泉

20ソル。以前は10ソルだったそうですが、値上がりしたらしいです。水着着用必須。無い方は温泉の前の通りでレンタルすることもできます。湯温は32〜38度でぬるい。生ぬるい。あと泉質なのか汚れなのかは分かりませんが、お湯が茶色く濁っています。打たせ湯のような場所は綺麗なお湯が出てくるので、よく洗った方が良さそうです。

値段もそれなりでお湯もはっきり言って良いとは言えないんですが、マチュピチュの帰りに足を思いっきり伸ばして浸かれる湯船があるというのはそれだけで幸せなことかもしれません。

 

アグアスカリエンテスは日本の温泉街に雰囲気が似ていて、物価の高さ以外は過ごしやすかったです。

 

もっと過ごしたかったんですが、本日はバスが水力発電所まで迎えに来てくれるのでそこまで歩きます。逆スタンドバイミーコースです。

 

一人で歩こうかと思ってたんですが、宿で仲良くなったフランス人のマイルと一緒に歩きました。

 

といっても、今日は雨がザーザー降っており、ほぼ会話は無かったんですが…

まぁこういう時もあるよね。

 

水力発電所に着くと、また少し晴れました。

この時お喋りして、時間があったので夢を聞いてみました。

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訳すととんでもないので、原文を載せておきます。

簡単に言うと『全宇宙の女の子を集めてパーティがしたい』ということ。

マイルは大の女の子好き。フランス人っぽいけど。今も世界中の美人を見つける旅に出て5年経ったらしい!なんだか羨ましいですね…!!

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夢って本当に人それぞれで面白い。

何だか久しぶりにそんなことを感じながら、バスに揺られること7時間。

 

夜の10時、ようやくホテルへ到着!!

連日の歩行により普段使ってない筋肉が散々痛めつけられ、ベッドに飛び込んで即就寝。

なかなかハードだったけど、良い景色と人、そしてリハビリになったんではないでしょうか!!

 

案の定自転車には一切乗っておりません。