朝は屋台のコロッケ
昼はメルカドの定食
夜はシェア飯か鶏肉焼いたやつ
完全にルーティーンが出来ました…!これが崩れるとそわそわします。こんにちわやしまるです。
今回のテーマは
【懲りずにツアーに参加する編】
ウユニ塩湖で3日過ごし、散々ウユニ塩湖のすごい景色を見た僕が思ったことは…
……誰かと一緒に来たい……
この素晴らしある景色を共有したい!
一緒に『きれーーい!!』って言いたい!
あと、トリック写真撮りたい。
ぼっちでウユニを回った僕は当時人に飢えていた。見渡す限り白い大地で誰とも会わないっていうのはなかなかメンタルに宜しくない。
運が良く、宿で一緒に行く人も見つかり、計5回も行ってきました。申し込んだのは日本人御用達のホダカマウンテン。
ウユニへ行く道中はいつもテンションマックス!
音楽かけてノリノリになったり、怖い話で盛り上がったり、初めましての人がいれば自己紹介したり。完全にピクニック。
た、楽しい……!
これだ。僕の求めていたのは!
ウユニでサザエさんごっこ pic.twitter.com/z4q3s6A4AM
— やしまる@Bolivia🇧🇴 (@remaker314) 2018年2月5日
塩湖につけば、さらにテンションぶち上がり。
ウユニは行くたびに違う表情を見せてくれる。
僕は自転車をほぼ毎回積んで行っていて、皆でこの素晴らしい景色の中サイクリングを楽しむ事が出来ました。これがなかなか人気で、僕の自転車は『バーニョ号』と名付けられ、結構な頻度で可愛がってもらってました。実際、珍しいもんね、ここにチャリンコあるの。
ホダカではカップル向けに、ウェディングドレスの無料貸し出しも行っています。
恋人達は最高の背景をバックに、最も美しい衣装を身に纏う。
世界で一番幸せな瞬間にも立ち会えた。
本当に素晴らしい、ウユニ塩湖の景色以上に、一緒に祝う事が出来た事が嬉しいです。
夜には、星が反射する『宇宙』の現象が起きる。
この現象は条件が厳しく、
①晴れていること
②無風であること
③水が張っていること
④水面に泡が発生していないこと
⑤月が出ていないこと
の全てをクリアしないと見れない景色。
この光景が見たくて、ウユニに滞在していたんですが、ツアー参加3回目に奇跡が起きた。
星が…反射してる!!( ゚д゚)
宇宙と言われる所以は多々あると思うけど、上も下も星に囲まれるのは、まさしく宇宙、そのまんま。
歩いてみれば、何処かに吸い込まれて行くような、自分がどこを歩いているのか分からない状態。まさか下を向いても星が見えるとは…!
凄い、ウユニが『死ぬまでに見たい絶景』と評されるのも分かる。というか、綺麗すぎてまるで天国。もしかしたら『死ぬまで見れない絶景』なのかもしれません。
白くて綺麗なウユニ塩湖も、人が運ぶ泥や地中に埋まる鉱物の影響であと五年で見れなくなるらしい
— やしまる@Bolivia🇧🇴 (@remaker314) 2018年2月1日
死ぬまでに見たい絶景を見るなら、今!! pic.twitter.com/HX6I58BHAy
ただしそんなウユニも、あと五年で状況が変わってしまうと言われています。実際、岸に近い場所は車や人の運ぶ泥で黒くなっており、本来の姿とは着実に変わってしまってきている。
行きたい場所に行くのは、死ぬまでにではなく、今です!!
*写真の一部、他の方に撮影してもらったものを使用しています。
こんさん、ヒデさん、りょうさん、素晴らしい写真をありがとうございました!)^o^(