何だかんだ自分でやってみるのが一番の近道.
昨日はクラウドファンディングが楽だと思っている人に一言申し上げたい,というタイトルで記事を書きました.
この記事に書いてあることはただの僕の意見ですのであまり気にしないでくださいね.僕はこう思う,というだけの事ですから.
ちなみに,他の人はどう思うのだろう?と考え,ツイッターでアンケートを取ってみました.良いか悪いかというのはおいておいて,旅の資金としてクラウドファンディングすることに対して乞食と思いますか?という質問です.
そうしたら一日で200人ほどが回答してくれ,意見やコメントを頂くことが出来ました.結果はこちら.
なんと,40%の人が乞食と同じ印象を持っているとのこと!これには驚きました.
正直なところ,僕のアカウントを見てくれている人は旅やアウトドアが好きな人が多いので肯定的な意見がもっと多いと思っていました.10人に4人は良い印象がないんですね.
コメントも数多く頂き,大きく分けると3つのグループに分かれることが分かりました.
そもそも当事者間の問題だから第三者の意見は関係ない派
クラファンは未経験ですが…要は貴方の企画に対し出資者が納得するかどうか。
— 虫 (@touhonsaisou) 2020年2月24日
会社ならフツーに営業と同じ。
第三者が好き・嫌いを言うのは自由ですが良い・悪いの批判は的外れかと
たとえ金を巻き上げてても、出資者側が満足してるならそれが1番だと思う。
— ゆう (@Yuu_Watase_) 2020年2月24日
他人がどうこう言うことじゃない気が…しちゃう……
応援したい、この人の旅を見てみたいって思ったらサポートしたい
— Yuki Mizuno (@yuukinejp) 2020年2月24日
私は出資したいと思ったことはないけど、クラファンは出資者もなにかしらのリターンを期待して出資するわけだし、需要と供給ができてるなら別に良いんじゃないと思ってる。
— よう (@nanasi415) 2020年2月23日
内容しだいで分かれる派
場合によりけりですね。
— くっきー (@7315Euphemism) 2020年2月24日
個人の道楽のために他人の気持ちを利用するクラファンはどうかと思います。逆に自分の確固たる信念を持って足掻き、他人に還元できる物があればいいと思います。
「遊びたい金」欲しさにやるクラファンは乞食だと思いますし、「社会的活動」である上で、その責任を意識しているクラファンはすごくしっかりしてるなーといつも感心してます
— Journey・Yuto@東南アジアツーリング終 (@m_y_nihon) 2020年2月24日
つまり、クラファンそのもの是非より、クラファンの中身によります(笑)
娯楽に支援を求めるべきではない派
個人的にクラウドファンディングは嫌いです…自転車だろうがバックパッカーだろうが名目は何であれ旅なんて個人の道楽です
— ヒロシ@次の旅目指して奮闘中( ^ω^ ) (@gaju_fukuhiro) 2020年2月24日
人様のお金を使って資金の足しにするなんて考えられない こういう考え方は古臭いって言われそうな気もしますが…てか言われましたが…
日本でがんばって働けば旅をするお金くらい稼げるので、誰かのお金を頼るのはかっこ悪いこと思います。
— うさぎやゲストハウス (@Usagiyah) 2020年2月24日
ヒッチハイク旅も同じですね。
誰かの善意をあてにした旅はとても恥ずかしい行為だと思いますね。
元日本一周勢でベトナム縦断した者です。実際のところ、クラファン旅人は他の旅人から大体嫌われてましたし、自分も嫌いというか、人間性を理解できません。人に助けてもらうことが悪いわけではないです。でも稼いでできない金額ではないですし、旅立つ前から善意に頼り切ってるのはどうかと…
— 遠@くちばしキャンパー (@EN_owl) 2020年2月24日
その他
経済力格差で金を持っている人しかできなかった旅行が、金を持ってない(理由があって持てない稼げない)人にも門戸が開かれたというのは、いい時代だと思います。
— 沖野直嗣@自転車世界一周中🇫🇷 (@Okino0) 2020年2月23日
どこを見るか、ですね。
— 夢を追う男 プロ冒険家 阿部雅龍@人類初南極冒険しらせルートで南極点 (@MasatatsuAbe) 2020年2月23日
僕もクラファンやってますが、第一に支援して下さった方のご期待に添う事がやるべきことです。
色々なご意見は有難く頂戴し、参考にさせて頂くので良いのでは。
自分がどうやるの、そしてそれを貫く事こそが大事だと感じています。
僕の質問は少し尖った聞き方だったのですが,皆さんがそれに対して大人の対応で意見してくださったのには感謝です.おかげさまで荒れずに色んな方の意見を聞けました.
僕としては「当事者間の問題だからそもそも関係ない」に近いかなあ.クラファンでやっていることはスーパーで野菜買うのと同じなので.売るのが先か,作るのが先かの話ですね.気に入らなければ買わなければよいのです.
ただし,「他人に価値を与えないもの」に関してお金や報酬を得ようとするのは間違っていると思います.自分が旅をしたいためだけに金をくれ!っていうのは自由ですが見ていて気持ちの良いものではありませんし.あとはリターンや内容を吟味しないと,そういうつもりはなくてもそう見られてしまうことは十分にあると思います.
クラファンの悪い印象はこの趣味という「基本的に自分にしか利益がないもの」に対して支援を募ることから生まれているのではないかと考えられます.
海外でも物乞いの隣でお金を得て旅をするバックパッカーならぬベックパッカー(乞食旅行者)が問題視されたこともありました.

演奏したり靴磨きをしてお金を得るバスキングの人達とは全く別で,自分の旅のためだけに支援してくれ!っていうのは意味が分からないですよね.
あとは目標金額が低いと,どうしても自分で働いて稼げば?という発想に繋がりやすいですね.このあたりもしっかり理論が構築されていないとたたかれてしまいます.
なので,好きじゃない派の人には娯楽だからっていう理由だけで判断しないでほしい.賛成派の人には痛い所を突かれないようにしっかり理論武装してほしい.勿論僕の場合も大半は運が良かっただけなので気を引き締めます.
あとは,やっぱりやってみるっていうことが大切だと思います.
基本的に批判はやったことのある,もしくは同等の知識がある人じゃないと成り立たないと思っています.
クラファンと似ている問題提起としては,「ヒッチハイクは他人の好意をあてにしている」,という論争もよく旅人界隈では起きるんですが,僕もヒッチハイクをやってみるまでは断固反対派でした.自分の力で行ってこそ旅だろうって.

でも違うんです.ヒッチハイクほど,自分の恥をさらけ出して,人の優しさに触れられる旅はありません.そもそも当たり前ですが否定派の人は車に乗せません.それで良いんです.
むすっと立っているだけで車に乗せてくれるなんてことはないし,運転手にアピールして,「こいつは無害だけど面白そうだな,乗せてやるか」って思わせなければダメなんです.
勿論こちらは乗せてもらっている以上,相手に自分の価値を与えなくてはなりません.
話で盛り上げたり,相談に乗ったり等.SNSではちゃらんぽらんで周りに助けられないと生きていけないだらしのないように見えますが,しっかり努力をしている人もいます.
それにそもそも旅は一人でできません.助けられているのに気づけるか気づけないかです.
やってみて分かることは本当に多いし,自分の知らなかったことが見えてくることもあります.
だから僕は何事にもやってみようの精神でいたい.
やらずに口だけで言うのは絶対にやりたくない.
普段はこんなに意識高いことを書かないんですが,今日はなんだか筆が進んでしまいました.日記書くのにも必要なのはやはり感情ですね.論文もこれだけの熱量があればすぐ書き終わったのかも.....
今日はここまで.
アディオス!!\(^o^)/
*僕の投稿に来たコメントを載せましたが,もし嫌な方がいればおっしゃってください.
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●ライター:やしまる
理系大学院生、来年3月から大阪に引っ越しします。
大学3年生の夏休みに自転車で日本を縦断、その後大阪-長野間ブルベやバリ島一周を経て、大学院1年時に休学し自転車でアメリカ大陸を縦断。その後アイスランドを経て10カ国約16000kmを走り、帰国後は報告会や展示会を開催し、主に自転車旅で得た経験を伝達しています。プリンづくりが好き。
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