旅とカメラと自転車と 

大学院生のゆるゆる冒険記録

世界一美味しかったお酒

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今日『乾杯フェス』というイベントがあり、なんと信州の新酒と食べ物が食べ飲み放題で1000円、という意味のわからないものに参加してきました。

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食事に夢中で写真を一切撮ってないんですが、今まで飲んだことのない日本酒やワインを楽しめて、とても有意義でした。全部で30種類ほど日本酒の試飲ができ、制覇したらめちゃくちゃ頭が痛いです。

 

 

 

ちなみに、そんな食べ飲み大好きな僕ですが、よく聞かれる質問に

『一番美味しかったお酒はなんですか?』

というのがあります。

 

旅中でなければ、ここ地元上田に酒蔵がある亀齢が一番好きなんですが、旅中ですと一個思い当たるところがあります。

 

それは、南米ボリビアとチリの国境沿いに広がるアタカマ砂漠の中でのはなし。

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500kmに渡って広がるこの砂漠の中では、自転車に乗るどころか、押して歩くので精一杯な場所もあります。



補給は乏しく、気候も夜は氷点下で風が吹き荒れ、自転車旅人の中では『南米最難関の道』とすらいえるルート。

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二週間分の食料と水を背負った自転車は60kgほどになり、風と素直が入り乱れるなかを黙々と進んでいきます。

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また、僕が行った時は雨季だったため、あるはずのない川や泥沼になった道に行く手を阻まれ、更に体調不良を起こして消化器官もやられ、かなり過酷な道中になりました。

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そんな中、街から離れて11日目、なんとたどり着いたのは砂漠のど真ん中に湧く温泉!

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一週間ほどシャワーを浴びておらず、砂嵐に打たれ続けた体にじわっと染み渡る感覚が非常に心地よかったです。

 

 

しかも、そこではお土産屋さんや食堂もあり、なんとビールも売っているんです!!

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満点の星空の下、温泉に浸かりながら飲んだ時のあの痺れるようなおいしさを、僕は忘れることはできません。

そしてあの感覚を超えるお酒にはまだ出会ったことがないのです。

 

最高のスパイスは空腹だというけど、もしかしたら苦痛や疲労なんかも良いつまみになるのかもしれませんね。

 

 

その温泉は、ツアーでも行くことができるのでもし南米に行く機会があれば、ぜひ訪ねてみてください。

 

↓その時のブログはこちら

day.179 宝石の道⑨ 湖を眺めながら〇〇 - 旅とカメラと自転車と

 

今日はここまで。

bye!( ˆoˆ )/

 

 

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●ライター:やしまる

理系大学院生、来年3月から大阪に引っ越しします。

大学3年生の夏休みに自転車で日本を縦断、その後大阪-長野間ブルベやバリ島一周を経て、大学院1年時に休学し自転車でアメリカ大陸を縦断。その後アイスランドを経て10カ国約16000kmを走り、帰国後は報告会や展示会を開催し、主に自転車旅で得た経験を伝達しています。

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